一人ひとりの自立をサポートするためのオリジナルプログラムを用意しています。
社会に一歩踏み出す勇気を持つことをゴールに、一人ひとりに寄り添った支援をおこないます。
自立力判定ツールを用いて自己理解を深め
自分に必要なスキル獲得を目指すプログラムです。
自分の得意・苦手や特性を知り、対策や予防策を学ぶことで
日々の生活への安心感が持てるようになります。
・心身の健康管理
・社会のルール
・通院と服薬の管理 等
・規則正しい生活
・ストレスや体調不良への対処
・自分の感情との付き合い方 等
・金銭管理（支払い、貯金等）
・家事（掃除、洗濯、料理等）
・時間とスケジュールの管理 等
・他者との関わり方
・場面に応じたコミュニケーション
・自分の意見の伝え方 等
・医療機関/福祉サービスの活用
・地域生活との繋がり
・余暇の過ごし方 等
・将来の目標設定
・進路選択
・「働く」ことを学ぶ 等
自立力判定ツールの結果をもとに、一人一人の課題を見つけ
スタッフと共にプログラムの受講スケジュールを組み立てていきます。
生活の改善を通じて、体力を養い、
不調への予防策を習得することを目指すプログラムです。
睡眠・食事・ストレス対処・運動の4つの視点で
生活に安定させるために解決するべき課題を見つけ
改善策に取り組むことで、生活環境の安定を図ります。
自分の特性による困りごとや生活の課題をチェック！
シートを使って自己管理をおこないます。
タップで拡大できます
| 睡眠 | 食事 | ストレス対処 | 運動 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4月 | 記入方法 | 5点 | 時刻 | 点数 | 点数 | 点数 | |
| チェック項目 | 今の気分 |
7時に 起床 |
朝納豆を 食べる |
気持ちを メモする |
ストレッチ をする |
||
| 日にち | 曜日 | ||||||
| 1日 | 月 | AM | 3 | 8:00 | 25 | 50 | 75 |
| PM | 4 | ||||||
| 2日 | 火 | AM | 3 | 7:40 | 25 | 75 | 75 |
| PM | 3 | ||||||
| 3日 | 水 | AM | 2 | 9:00 | 50 | 25 | 50 |
| PM | 4 | ||||||
| 4日 | 木 | AM | 4 | 11:30 | 100 | 75 | 100 |
| PM | 3 | ||||||
一人ひとりの課題に合わせて改善策をアドバイス！
取り組み状況を日々振り返ります。
・〇時に起床
・○時に入浴
・スマホは〇時まで 等
・毎朝朝食をとる
・30回噛む
・一汁二菜 等
・好きな音楽を聴く
・相談する
・場所を移動する 等
・階段を使う
・1駅分歩く
・毎朝ヨガをする 等
このケースの場合、生活改善シートでの結果をみると「7時に起床」が未達成。
不規則な就寝時間を正すため、生活改善アクションに「19時に入浴・TVは22時まで」を取り入れました。
さまざまな業界や職業を知ることで、働くことへの興味関心を高め
自分の将来の選択肢を広げることと目指すプログラムです。
クイズ形式で楽しみながら「働くこと」について学べるプログラムなどで
自分に合った仕事内容や働き方を見つけることがゴールです。
さまざまな職業を学び、仕事の面白さ・やりがいや自分が興味の持てる仕事をイメージすることを目指すプログラムを用意しています！
プログラムを通じて「ゲーム業界で事務職に就きたい」という将来の夢を発見。
将来やりたいことの実現に向け「IT特化の就労移行支援」を次の進路に決定。
自分の障害への理解を深め、まずは無理なく働くことを目指すことに。
支援を受けながら働ける「就労継続支援B型」を次の進路に決定。
「手に職をつけたい」と考え、IT業界でエンジニアとして働くことを目標に。
研修制度がありキャリアアップできる「IT会社の派遣社員」を次の進路に決定。
参加スタイルの異なる3つのクラスから、チャレンジしてみたいことに合わせてプログラムに参加します。
自分で考えて自分で選ぶことを繰り返し自己決定力を高め、将来の進路選択が自分でできるようになることを目指していきます。
個室スペースなどで、自分の時間を過ごすクラスです。
内容に縛りはありません。趣味活動でも学習でも何でもOKです
少人数チームで、さまざまな体験型プログラムに参加するクラスです。
コミュニケーション経験を増やしながら、社会生活に必要なスキルを身につけます。
自立した生活を送るために必要な知識を、座学形式で学ぶクラスです。
自分の得意や不得意を知りながら、将来の目標に向けた準備に取り組みます。
利用開始から卒業までのディーエンカレッジでの過ごし方の事例を紹介します。
一人ひとりのペースに合わせた支援をおこなうため、スケジュールやプログラム内容、利用期間はさまざまです。
昼夜逆転生活で体調を崩しやすかったCさんの卒業までのステップを紹介！
まずは通所に慣れることからスタート！
個別スペースで趣味のイラスト制作に取り組む。
朝に起きて昼から活動する生活に慣れてきた！
他の利用者さんと一緒にゲームに参加。
体力がついてきて、一日過ごせるように！
苦手だった料理にチャレンジ。
体調を崩してしまい、午後からの通所に…。
不調の原因を探って対策を考える。
セルフケアができるようになり、体調が安定！
自分の将来について考えるプログラムに参加。
将来の夢の実現に向けて、「就労移行支援」への
通所を次の進路に決定！
ディーエンカレッジで過ごす一日のスケジュールを紹介します。
事業所によって異なることがありますので、詳しくはお近くのキャンパスにお問い合わせください。
来所・一日の流れの確認
セルフケアチェック
アイスブレイク
クラス別プログラム参加
昼休み
アイスブレイク
クラス別プログラム参加
片づけ・一日の振り返り
自由時間
ディーエンカレッジのオリジナルプログラムを無料体験してみませんか？
まずは、あなたの「困りごと」についてお聞かせください。
解決のヒントとなるプログラムをご案内いたします。
相談会のみのご参加、ご家族からのお問い合わせも大歓迎です！
