ご利用事例

ディーエンカレッジで
変われた
私のストーリー

ディーエンカレッジのご利用者さまの
「私に起きた、良い変化」を支援の流れとともに紹介します。
CASE

Bさんの事例 「自分の強みを見つけ、将来の夢に近づく一歩を踏み出せた」

診断名
うつ病、不安障害
年齢
25歳
利用状況
14か月で卒業。
現在は、就労移行支援で訓練中。
ご利用までの経緯
地方の大学に進学後、学校になじめないことにより2年で退学。
退学後は、不安感から3年ほど引きこもりとなる。
その後、通院し、うつ病と不安障害の診断を受ける。
利用前のお悩み
人とかかわることが不安
将来、何がしたいのかわからない
ディーエンカレッジでのあゆみ
1か月目
まずは、
「安心して通う」ことからスタート。
週2回、午前のみ通所
保護者の方の車で通う
個室でスマホゲームをして過ごす
4か月目
自分で来所できるようになること、他者との交流にチャレンジ。
週2回、午前のみ通所
電車で自力で通所
他利用者とカードゲームに参加
「ゲームを教えるのが得意」という自分の強みを発見
12か月目
人前で発言する練習、自分の将来の夢を考えることにチャレンジ。
週3回、終日通所
セミナープログラムに参加し、自分の意見を伝える練習をおこなう
「ゲーム業界で事務職を目指したい」という将来の夢を発見
14か月目
自分の「なりたい」を実現するための進路を決定。
週4回、終日通所
就労移行支援の見学と体験に参加
将来やりたいことに近づける「IT特化型の就労移行支援」に通所することが決定

Aさんの事例 「自分の障害との付き合い方を学び、就労継続支援にチャレンジ」

診断名
軽度知的障害
年齢
19歳
利用状況
3か月経過、利用中。
ご利用までの経緯
中学校で不登校となり、軽度知的障害と注意欠如・多動性障害(ADHD)の診断を受ける。
高校を卒業し、大学に進学するが、「授業についていけない」ことにより1年で休学。
休学後、不安感が強くなり自宅で過ごす。
利用前のお悩み
自分に自信がない、障害のある自分が恥ずかしいと感じる
朝起きることが苦手で、生活リズムが乱れている
ディーエンカレッジでのあゆみ
1か月目
(前半)
まずは、「午後から通所する」ことからスタート。
週1回、午後のみ通所
スタッフとゲームをしながら過ごす
1か月目
(後半)
自分の「障害による苦手」を理解することにチャレンジ。
週2回、午後のみ通所
Bクラス(アクティビティ)に参加し、できることに取り組む
「時間と予定が分かれば混乱しない」という自分の特性への対処法を発見
2か月目
規則正しい生活を送ることにチャレンジ。
週2回、終日通所
朝起きる習慣を身につける」という目標を自分で立て、午前からの通所を開始
障害や自分に関する定期面談を実施
3か月目
障害への理解を深め、「就労」に向けた準備を進める。
週3回、終日通所
B/Cクラスに参加し、障害やキャリアに関する知識を深める
支援を受けながら就労機会が得られる「就労継続支援B型」の利用に向けた準備を開始
ディーエンカレッジでなら、
自分を変えられる。

そう思っていただける支援を目指しています。
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